日本とは違う調査手法
まず断言しますが、日本と同様の調査手法をとったところで、浮気調査、素行調査、ビジネスが関連した調査までうまくいくことはありません。弊社がこれまで韓国での調査を幾度も成功させている理由として、日本で行う調査とは異なった調査ノウハウを確立し、韓国の文化、風習に基づいた調査を行うことが出来るということが挙げられます。
韓国人・日本と違う点
・金銭感覚…拝金主義、大盤振る舞い
・性格…優しい反面キレ易い
・家族関係…日本人から見ると「マザコン?」と思われるほどの母息子仲が普通。家族の繋がりが強い。年長者を崇拝
・日本に対して…反日意識。男性は兵役を終えているため、日本人よりも強いという意識があり、女性は日本人よりも自分を魅力的だと思っている
もちろん全てではありませんが、こういった傾向は強いです。その韓国人、韓国企業のことを細かく分析し、臨機応変に調査を行います。
国土、交通網、風習の違いに精通
韓国の道路は左ハンドルです。警察の交通の取り締まりは日本より緩いため、公道で猛スピードを出す運転手や飲酒運転者も少なくありません。こういったターゲットを追跡することもあります。また、国民の大半がクリスチャンで、礼拝へ足を運ぶ市民の姿がよく見られます。広域市、道によって宗教の文化も異なる面があり、こうした風習も、調査を行う上で知っておく必要があります。
このように、日本とは異なる面が多々あるため、尾行調査ひとつにおいてもその手法は日本とは全く異なるのです。