風俗・ホステスの詐欺
出張などで韓国を訪れると、風俗店で羽目を外す日本人も多いです。ソウル、釜山、大田など大きい街には様々なタイプの風俗店がありますが、それらのお店全てが安全とは限りません。風俗嬢にたかられたり、法外な料金を請求されたりと、詐欺被害も多く、弊社にも度々ご相談が寄せられます。韓国の風俗で遊んではいけないとはいいませんが、夜の街へ出る際は、しっかりと理性を保ち、危険な香りがする場所には面白半分に立ち入らないことです。
韓国の繁華街の現状
京畿道のヨンジュドルや、ソウルの「588(オーパルパル)」などは、この国の大規模な歓楽街として有名した。10年ほど前、韓国で大規模な風俗産業の摘発があり、置屋などはほぼ姿を消したものの、今もまだ裏の世界では、新たにお店も出始めていると聞きます。詐欺や金銭トラブルの被害に遭う日本人ほど、こういったモグリの置屋などを利用することが多く、注意が必要です。
日本語が堪能な韓国人のホステス
韓国には、日本語が堪能なホステスも沢山居ます。キャバクラなどでホステスが日本語を喋ればお客側は安心し、心を許してしまいます。しかし、夜の世界の繋がりから相手に心を許してしまうと相手の思うツボになることが多く、たかられる日本人も少なくないようです。中には「身内の不幸話をネタにお金をゆすられ、何百万円も取られた挙句、音信不通になった」という詐欺被害の報告もありました。日本語が堪能はソウルのホステスに対しても、警戒心が必要です。